「行動(やり方)」を指導
能動は、学力を飛躍的に伸ばす
「教わる」→「調べる・聞く」
教えてもらうだけでは上がらない
→実行すれば必ず上がる
「気付き」の指導
そこら中に溢れる様々な
ヒントに「気付く」ことが、
理解力を高める
「学習量」の最大化
学力は「量」に比例する
「やれば出来る」→
「今はやっていない」
「やり方を指導する」→
「やるようになる」
あれこれ考える前に「まずやってみる」ことが大事。行動したことには、必ず結果がついてきます。コーチング型学習塾である共律塾は、生徒自身に行動させる指導をします。
道内各地の塾から見学にこられた方が一様に驚かれることは、塾生が黙々と学習する姿、辞書や教科書で調べる姿。しかし、彼らは決してやらされているのでは なく、自発的にやっているのです。
そのやり方に調整を加え、学習行動をサポートしているのが講師(コーチ)の役目です。
塾や家庭教師のタイプは「ティーチング型か、コーチング型か」、「個別指導か、集団指導か」
という観点で分類することができます。共律塾はコーチング型の個別指導塾です。
目標を決め、能力を引き出す。指導者が教えるのではなく、生徒に解決法を考えさせます。たとえば、英文を和訳できないときに、指導者が生徒に的確なアドバイスでサポートしながら、生徒自ら辞書で単語を、参考書・教科書等で文法を調べて理解し問題解決していきます。先生にわからないことを質問しているうちに、解き方に気づき、自己解決するようになります。
成績にあわせた指導ではなく目標にあわせた指導を行います。即効性よりも、生徒が自律して力を伸ばしていくことを重視しており、ジワジワと成績が上がっていきます。自己回復力を高める漢方薬のようなタイプです。
コーチング型は、能力の扉を開き、自律軌道に乗せ、その能力を自己増殖させる手法です。したがって、個別対応になります。生徒が考え行動する、生徒主体型。
集団ではカリキュラムに沿った指示が、個別では個々の進度に合わせた指示が毎回与えられ、生徒は指示通りに学習をすすめます。即効性があり、最も一般的な形態です。西洋医学のようなタイプといえます。
ティーチング型は、学校のように講義を行います。宿題を多く出し学校より早く進み、学力レベルが同じグループには効果的です。競争意識が働くとさらに良く、講師の力量が重要。
少ない時間を効果的に活用することができる。中・高の部長、会長が毎年複数在籍。
塾生の大半が部活・生徒会活動と両立しています。好きなことを懸命にできる人ほど効果絶大。
人に指図されたくない。他人は他人、自分は自分というタイプ。
望みが高い人(強い人)ほど伸びるのがコーチング型。
「出来ない」と思っている生徒に限って、「出来る方法」を指導されていない。やる気がないのではなく、やり方を知らないだけ。
学習行動では、ほめられることはあっても叱られることはありません。塾に来るという行動だけでもやる気がある証拠。悪い点数も、次へのヒント。
お気軽にご相談ください。
共律塾では、現在の成績で入塾をご遠慮いただくことはございません。
ただし、次のような場合、塾長面談でじっくりお話を伺い、別な方法をおすすめすることがございます。
※ご相談されたからといって、勧誘行為は一切行っておりません。塾・家庭教師のタイプ、教育全般、進路相談、授業料、体験学習、模試関連など、遠慮なくご相談ください。